オファーボックスの評判がやばいのは本当？口コミを基にメリット・デメリットを解説

「オファーボックスの評判は？」「適性診断対策はできる？」「インターンも応募できる？」と気になる方へ。

この記事では、利用者のリアルな口コミをもとにメリット・デメリットを徹底解説。

さらに適性診断対策に役立つコンテンツや、インターンシップ応募のしやすさも詳しく紹介します。

読めば、オファーボックスが自分に合うか判断でき、不安なく活用可能に。まずは【無料登録】して、スカウトやインターンを受け取り転職・就活成功を目指しましょう！

オファーボックスの良い評判からわかるメリット

この章では、オファーボックスの評判について紹介していきます。

オファーボックスの利用者の良い評判は大きく分けて以下の3つでした。

複数の企業からオファーをもらうことができる

• オファーボックスでは本当に様々な企業からオファーが来て便利だった。
• 東証一部企業や今まで知らなかった優良企業からのオファーによって手駒（エントリー数）が増えるのがたのしい！

オファーボックスでは多くのオファーを受信できることに好印象を抱いている就活生が多くみられました。

多くのオファーをもらうことで自信につながり、就活を通して落ち着いた行動をとれたという意見もありました。

一斉送信のオファーがない

• きちんと自分のプロフィールを見てくださり丁寧なオファーを送ってくださる企業が多かった。
• キミスカと違い、一斉送信のオファーがなかったので煩わしくなかった。

時間の少ない就活生にとって、本気さの感じられないオファーに時間を取られるのは非常にもったいないです。

オファーボックスを活用することで、無駄な時間を取られずに自分が本当に就職したいと思える企業に対して時間を費やすことができるようになります。

チャットによって企業の本気度を伺うことができる

• オファーがたくさん来るから自分に自信が持てる！！
• オファーを送ってくれた企業とはチャットをすることができるので、興味がなくても一度チャットをしてみるべきかも

オファーを出した時点で企業側はあなたに対して興味を抱いているので、好意的に返信をもらえる場合が多いです。

気楽にチャットを行い、たくさんの企業の話を聞いてみるのも1つの使い方です。

オファーボックス悪い評判からわかるデメリット

オファーボックスの利用者の悪い評判は、大きく分けて以下の3つでした。

志望業界・地域を指定していてもその他の企業からオファーが来る

• オファーボックスで志望業界を設定しているのに、それ以外の業界からオファーが来て面倒くさい。
• 遠方の企業からオファーが来ても面接に行けない。

オファーボックスの悪い評判には上記のように志望業界以外からのオファーが来るというものが多くあります。

しかし、実際にはオファーボックスでオファー頻度を細かく設定することが可能です。

設定が複雑であり、多くの就活生が使いこなせていない点は欠点ですが大きな問題ではないです。

人によってはオファー業界が偏る

• IT企業からたくさんオファーが来るけど全然興味ない。
• ちゃんと調べるとブラックめの企業もいる気がするなぁ～。

オファーボックスでは経歴・自己PRの書き方によっては特定の業界からオファーが偏ってしまうケースもあります。

しかし、スカウト型就活には上記のような欠点は付きまとうものなのでオファーボックスに限った欠点ではなく、他のスカウトサイトでも同様です。

オファーの承認数に上限がある

• オファーボックスオファーたくさん来るから調子のって全部承認してたけど、上限あるみたいでやばい

オファーボックスでは就活生がオファーを承認できる上限が制限されています。

登録時には６件となっており、自己診断や自己PRの作成によって上限数が増加され最大１５件まで承認ができるようになります。

他のスカウトサイトではスカウト承認数が制限さ

オファーボックスが選ばれる理由3選

この章では、オファーボックスが選ばれる3つの理由について紹介します。

オファーの質が高い

オファーボックスはオファーの質が高いことが1つの特徴です。

スカウトサイトの中には条件に合う就活生に一斉にオファーを送り、企業広告目的でスカウトサイトを利用している企業も存在します。

上記のようなオファーでは、就活生個人に向けられたものではなく質が低いので、迷惑になることもしばしばあります。

しかしオファーボックスでは、登録企業に対してオファーを送る上限を設けています。

そのため、企業の採用担当者が就活生のプロフィール欄をしっかりと見てから1人1人にオファーを送ることとなります。

オファーボックスによって就活生は本気のオファーをもらうことができるため内定への近道となります。

他のスカウトサイトではオファーの上限を設けていないことが多く、オファーの質が高いことはオファーボックスの特長です。

詳細な自己分析機能

オファーボックスに登録すると、「Analyze U+」という自己分析ツールが使用できるようになります。

Analye U+は適性検査のパイオニアであるe-FALCONが監修を行なっていることが特徴で、全251の質問で詳しく自己分析を行なうことができます。

さらに、自己分析によって出た結果によって企業からオファーをもらえるため、就活生にとっては便利なツールです。

自己分析結果によって、自己PRのエピソードに説得力を持たせることも可能になります。

Analyze U+はOfferBoxに登録するだけで無料で使用できるツールなので是非活用してみましょう。

豊富な参加企業

上図は参加企業例です。

オファーボックスに登録している企業数は約5,000社存在し、そのうち15％は上場企業です。

オファーボックスはスカウトサイトの中で最も登録企業数が多く、学生は他のスカウトサイトに登録するよりオファーをもらうことが期待できます。

参加企業の職種に大きな偏りはなくメーカーやITをはじめ商社や広告業も利用しています。

そのため、志望業界が決まっている人も決まっていない人も利用しやすいサイトとなっています。

※1)OfferBox 2024年卒利用実績データより

＼就活生の24万人が利用※1／

オファーボックスの利用がおすすめの人の特徴

ここでは、オファーボックスの利用がおすすめの人の特徴について解説します。

以下の特徴に当てはまる人はオファーボックスを利用するのがおすすめです。

就活の準備を本格的に始める人

本格的に就活の準備を始める人にはオファーボックスはおすすめです。

オファーボックスでは、診断ツールで自己分析が使用できるなど、無料の就活セミナーに参加できます。

実際に多くの就活生は自己分析に悩みがちです。ですが、オファーボックスは就活を始めた人たちにぴったりの対策ツールを提供しているので、就活を効率よく進められるでしょう。

学歴に不安を抱いている人

学歴に不安を抱いている人にもオファーボックスはおすすめです。

オファーボックスでは、あなたの体験や興味などを見た企業から実際にオファーが届きます。

企業が学生にオファーを送れる回数は上限があり、1件1件プロフィールを見て厳選してからオファーを送っているのです。

学歴がなくても、在学中に成果を出すなど何か取り組んだことがある人はプロフィールに組み込むことで学歴のある人たちとの差別化ができます。

このようにして学歴に自信がない人でもオファーを受け取ることができるのです。

志望業界が絞れている人

志望している業界が絞れている人にもオファーボックスはおすすめです。

オファーボックスでは志望業界を3つまで絞ることができます。

企業は学生のプロフィールを見てオファーを送るため、自社の業界とマッチしているとオファーを送ります。

実際にオファーボックスに登録している企業の業界は幅広いため、オファーが届きにくいということは少なく、効率的に就活を進められるでしょう。

オファーボックスを利用する流れ

オファーボックスの利用は簡単です。

以下のステップに沿って進めましょう。

ステップ	内容
プロフィール作成	自己PRや過去のエピソードを記入
企業からのオファー受信	プロフィールに興味を持った企業からオファーが届く
オファーの検討・承認	オファーに興味を持った場合は「承認」 希望と合わない場合は「辞退」を選択
企業とのやり取り	説明会への参加や面談、選考
選考・内定	適性検査・面接を経て内定

特に、プロフィールの内容を充実させるほど、興味を持ってくれた企業から直接オファーが届きやすくなります。

希望する企業からの内定を効率的に獲得するための鍵となるので、丁寧かつ具体的に入力しましょう。

オファーボックスとの併用におすすめの就活エージェント

オファーボックスを利用してより効率的に就職活動を進めるためには、プロの視点でサポートを受けられる就活エージェントとの併用が非常に効果的です。

以下におすすめの3社を紹介します。

シュトキャリ

オファーボックスと「シュトキャリ」の併用は、特に首都圏での就職を強く希望する学生にとって、相性が良い就活エージェントです。

シュトキャリは首都圏企業への就職に特化しています。

企業との直接交渉により書類選考や筆記試験が免除される特別選考ルートが用意されており、有利に就職活動を進められる点もメリットです。

首都圏企業に絞っているからこそ、内情により精通しており、ミスマッチが少ない求人紹介を受けられます。

また、シュトキャリは「学生のポテンシャルを見出し、活躍できるフィールドを見つけること」も強みのひとつです。

オファーボックスのプロフィールだけでは伝えきれなかった自分の強みを、アドバイザーが見つけてくれるため、内定率が向上するでしょう。

キャリアチケット

「キャリアチケット」もオファーボックスとの併用に向いています。

特に、自己分析が苦手で、自分に本当に合った企業がわからないと悩んでいる学生におすすめの就活エージェントです。

キャリアチケットは、丁寧なカウンセリングと自己分析サポートに強みを持っており、自分の価値観に合う企業だけを厳選して紹介してくれます。

そのため、1人平均5社という少ない選考で内定を獲得できるのが特徴です。

また、就活に関する基礎学習やセミナー、優良企業の採用担当者と出会えるイベントなども開催しており、無料で参加できます。

オファーボックスで企業からのオファーを受けながら、アドバイザーと一緒に「自分の強みや経験」「本当にやりたいこと」などを掘り下げることで、より納得感のある就活が可能です。

ジール

「ジール（Zeal）」は、初めての就職活動で何から手をつければ良いか分からず悩んでいる方におすすめの就活エージェントです。

1からサポートを受けたい学生にとって、オファーボックスとの併用は心強い組み合わせと言えるでしょう。

ジールは、自分に合ったサポートが選べるのが特徴で、相談は何度でもできます。

例えば「希望するアドバイザーのタイプ」や「入社後のサポートも受けたい」など細かいオーダーを出せるのが特徴です。

履歴書やエントリーシートの添削、模擬面接といった対策をしてもらっておけば、オファーボックスから声がかかった際も、自信を持って面接に臨めるでしょう。

また、内定獲得までのスピードにも強みがあり、早ければ最短2週間で就職先が決定するケースもあります。

なるべく早く内定を決めたいという方にもおすすめです。

OfferBoxを活用してオファーをもらうコツ

この章では、OfferBoxでオファーをもらうコツについて紹介します。

1.プロフィール欄のコツ

オファーボックスでは、プロフィール欄を80％以上埋めることを目標としましょう。

先述したように、プロフィール欄を80%以上絹記入している就活生の93％がオファーをもらっており、プロフィール欄の記入は非常に重要です。

プロフィール欄には以下の項目があります。

このうち、上位5つの項目は必ず記入するようにしてください。

ユニーク情報～アピールポイントまでの5つの項目を記入することでプロフィール欄の記入率は80％以上を超えることができます。

自己PR・過去のエピソードの書き方については以下の記事で紹介しているのでぜひ見てください。

2.プロフィール写真のコツ

オファーボックスでは、プロフィール写真と自分を象徴する画像の2か所で写真を掲載する箇所があります。

写真の掲載は自由ですがオファーをもらいた場合は必ず行うようにしましょう。

この際、選択画像に注意が必要です。

オファーボックスの公式サイトでも書かれているように以下の条件に合う写真は載せないようにしましょう。

オファーボックスでは個性を出して企業から注目されるようにされる必要があり、一般的な就活よりフランクに個性をアピールするべきです。

サークル活動や趣味に打ち込んでいる姿の写真であなたの個性が一目でわかるような写真を選び文章では伝わりにくいあなたの魅力を伝えます。

写真の説明内容欄では、写真説明にとどまらず自己PRとリンクするような文章を心がけましょう。

ESでの写真選びは以下の記事を参考にしてください。

3.さらにオファーをもらうコツ

より多くのオファーを獲得するためには、「定期的なログイン」と「オファーの空承認を避けること」が欠かせません。

企業側は積極的に就職活動を行っている就活生を優先的に検索する傾向があります。

企業側も利用頻度を見られるようになっているため、定期的なログインで企業側に真面目に就活を行っている印象を与えるようにしましょう。

また、オファーの空承認は避けるべきです。空承認とは、特に興味がない企業からのオファーを深く考えずに承認してしまう行為を指します。

オファーの検討数と承認数も企業側で見られるようになっているため、検討数と承認数に大きな差があると、敬遠されるケースも少なくありません。

承認できるオファー数に上限が設けられており、むやみに承認枠を使ってしまうと、本当に魅力的な企業からのオファーを逃す可能性があります。

企業は学生の反応を慎重に見ているので、安易な承認はかえってマイナスな印象を与えてしまう可能性があるので注意が必要です。コツをうまく活用することでさらにオファーをもらうことができます。

オファーボックスに関するよくある質問

この章ではオファーボックスに関するよくある質問を紹介します

1.オファーはどれくらい来るの？

オファーをもらえる数は個人によって異なりますが、オファーボックスの利用頻度やプロフィール欄の入力度合いに強く影響します。

プロフィール欄を80％以上入力している就活生は平均して約１１社の企業からオファーをもらうことができます。

オファーボックスを適切に利用していればオファーが来ないことで悩む心配はありません。

他のスカウトサイトでは逆に、オファーを受信しすぎることで面倒くささを感じる就活生もいます。

しかし、オファーボックスでは企業ごとに送信できるオファー数が制限されているため、上記のような面倒くささもありません。

2.学歴は重要なの？

結論から言うと、オファーボックスでは学歴によるオファーの偏りはありません。

上の図はオファーボックスのHPで公開しているデータであり、学歴による偏りがないことが伺えます。

オファー型就活では、就活生の学歴・経歴は重要視される傾向はあります。

しかし、オファーボックスでは企業が就活生にオファーを送れる上限が設定されているので、学歴上位にオファーが集中することはありません。

3.オファーボックスはどんな人が向いているの？

オファーボックスを有効的に活用したい人は、まだ志望業界・企業が明瞭に決まっていない人が向いているといえます。

先述したように、オファーボックスの強みに自己分析機能と登録企業数があげられます。

オファーボックスの自己分析機能を活用すると、自分自身が調べたことのない業界に向いていることがわかったり、実際にそのような業界からオファーをもらうことができます。

また、志望業界・企業がきまっている就活生もオファーボックスを活用することで多くのメリットがあります。

オファーをもらうことが自信に繋ったり、オファーをくれた企業があなたのどのような部分に興味を抱いたかを話してくれることも多く、志望業界の面談で活かすことができます。

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※1) OfferBox 2024年卒利用実績データより

4.ブラック企業が多いって本当？

結論から言うとオファーボックスにブラック企業はいないわけではありません。

しかし、オファーボックスに限らずスカウトサイトにはブラック企業が存在しているためオファーボックスのみの欠点というわけではありません。

オファーを受け取っても、口コミサイト等で調査してみるといいでしょう。

オファーボックスを活用して就活を有利に進めよう！

この記事では、オファーボックスについて紹介しました。

スカウトサイトを活用するとしないとで、就活の効率は大きく変わります。

この記事を読み返し、オファーボックスを効果的に活用し自分に合った企業と出会いましょう！