「既卒でも就職できるのか不安」
「どの就活エージェントを使えばいいかわからない」
既卒での就職活動では、どのエージェントを選べばいいのか、そもそもどんなサポートを受けられるのか疑問を感じている方もいるでしょう。
既卒者向けの就活エージェントを活用すれば、未経験歓迎の求人紹介や選考対策を受け、効率的に就職活動を進められます。
この記事では、既卒におすすめの就活エージェント・就活サイトをランキング形式で紹介します。
エージェントの選び方や利用する際のポイントも解説するため、既卒から正社員就職を目指す方はぜひ参考にしてください。
既卒におすすめの就活エージェントランキング
既卒におすすめの就活エージェントランキングは次のとおりです。
- ハタラクティブ
- マイナビジョブ20’s
- えーかおキャリア
- ジェイック(就職カレッジ)
- キャリアスタート
- ピタテン
- 第二新卒エージェントneo
- リクルートエージェント
- Re就活エージェント
- DYM就職
- タイミーキャリアプラス
- UZUZ
順番に見ていきましょう。
1.ハタラクティブ

ハタラクティブの特徴
- 未経験OKの求人が全体の約8割
- 書類選考通過率96%以上
- 内定率が80.4%と高い
ハタラクティブは既卒者ならまず登録したい就活エージェントです。
最大の強みは、手厚いサポートと高い内定実績にあります。
取り扱う求人の約8割が未経験者を歓迎する企業のため、職務経験がない既卒者でも応募しやすいでしょう。
また、書類選考の対策が非常に手厚く、書類選考通過率が96%以上・内定率が80.4%と高い実績を誇ります。
社会人経験がなく、未経験可の求人から効率的に内定を獲得したい方は、ハタラクティブを利用してみてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | ハタラクティブ |
| 運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
| 対応地域 | 東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、愛知、福岡などを中心とした全国 |
| 公式URL | https://hataractive.jp/ |
2.マイナビジョブ20’s

マイナビジョブ20’sの特徴
- 未経験OK求人が75%以上
- 入社後3ヶ月の定着率95.2%
- 累計利用者数は56万人を突破
マイナビジョブ20’sは、未経験者OK求人が多い就活エージェントです。
保有求人の75%以上が未経験者歓迎の求人のため、既卒者でも多くの企業に応募できます。
特長は、キャリアアドバイザーの丁寧なサポートで、高い定着率を実現している点です。
適性診断とカウンセリングを重視しているため、入社後3ヶ月の定着率は95.2%と、高い実績を誇ります。
そのため初めての正社員就職で、企業とのミスマッチを避けたい方に適しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | マイナビジョブ20’s |
| 運営会社 | 株式会社マイナビワークス |
| 対応地域 | 全国(主要都市に拠点あり、オンライン面談も可能) |
| 公式URL | https://mynavi-job20s.jp/ |
3.えーかおキャリア

えーかおキャリアの特徴
- 入社1年後の定着率は91.4%
- 面談満足度95%以上
- 平均10時間の個別サポートを提供
えーかおキャリアは、個別サポートが手厚い就活エージェントです。
とくに既卒者や第二新卒など、社会人経験が浅い方のサポートに強みを持っています。
大きな特徴は、手厚いキャリアアドバイザーのサポート実績です。利用者の面談満足度は95%以上と高く、一人あたり平均10時間の個別サポートを提供しています。
この丁寧なサポートにより、内定獲得後の入社1年後の定着率は91.4%を誇ります。
時間をかけて徹底的にサポートしてもらいたい方は、えーかおキャリアを利用してみてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | えーかおキャリア |
| 運営会社 | 株式会社DYM |
| 対応地域 | 全国(オンライン対応。東京、大阪、名古屋、福岡など) |
| 公式URL | https://ekao-career.jp/ |
4.ジェイック(就職カレッジ)

ジェイック(就職カレッジ)の特徴
- 正社員経験がない人の支援実績が84.6%と豊富
- 無料の就職講座で社会人の基礎を習得できる
- 書類選考なしで約20社の企業と面接可能
ジェイック(就職カレッジ)は、正社員経験が少ない既卒者向けの就活エージェントです。
最大の特長として、社会人の基礎やビジネスマナー・面接対策などを短期間で集中的に学べる無料の就職支援講座があります。
これまでの支援で正社員経験がない人の割合は84.6%と、支援実績の豊富さがわかります。
講座を修了すると、企業と直接会える集団面接会に参加でき、書類選考なしで約20社の企業と面接可能です。
そのため経歴に不安がある既卒者でも、企業に直接自分をアピールする機会を得られます。
社会人経験がなく、基礎から学び直して自信をつけて就活にのぞみたい方は、ジェイック(就職カレッジ)の利用を検討してみてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | ジェイック(就職カレッジ) |
| 運営会社 | 株式会社ジェイック |
| 対応地域 | 全国(主要都市に拠点あり、オンライン対応) |
| 公式URL | https://www.jaic-college.jp/ |
5.キャリアスタート

キャリアスタートの特徴
- 定着率92%・内定率86%以上の実績
- 83%の利用者が年収アップを実現
- 既卒やフリーターの就職支援に強みあり
キャリアスタートは、好待遇の求人を多く保有する就活エージェントです。
企業との徹底したマッチング分析が特長で、入社後の定着率は92%・内定率は86%以上という数字を誇ります。
また、就職後の年収アップ率が83%と、好待遇の求人紹介にも強みを持っています。
求職者ひとりひとりに合わせた面接トレーニングも徹底しており、最短1週間での内定獲得実績もあるため、スピード感を持った就活が可能です。
入社後のミスマッチを避けつつ年収アップもねらいたい方は、キャリアスタートを利用してみてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 項目 | 内容 |
| サービス名 | キャリアスタート |
| 運営会社 | キャリアスタート株式会社 |
| 対応地域 | 全国(オンライン対応。東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、愛知など) |
| 公式URL | https://careerstart.co.jp/ |
関連記事:キャリアスタートの評判はやばい?評判をもとに使うべき人の特徴を解説
6.ピタテン

ピタテンの特徴
- 未経験歓迎求人が95%以上
- 利用者のサービス満足度が90%以上
- 応募書類の作成を代行可能
ピタテンは、利用者のサービス満足度が高い就活エージェントです。
保有する求人の95%以上が未経験者歓迎のため、職務経験の有無を気にせず、多くの選択肢から仕事を探せます。
また、利用者のサービス満足度が90%以上と高く、キャリアアドバイザーが内定までマンツーマンで寄り添ってくれる点が特長です。
なかでも、応募書類の作成を代行してくれるサービスがあり、書類作成に不安を感じる既卒者にとって便利なポイントです。
プロに書類作成をサポートしてもらい、安心感を持って就活をのぞみたい方は、ぜひ検討してみてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | ピタテン |
| 運営会社 | パーソルイノベーション株式会社 |
| 対応地域 | 全国(オンライン対応。平日夜21時開始まで受付可能) |
| 公式URL | https://www.pitaten.jp/ |
7.第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneoの特徴
- 書類選考通過率は94.7%と高水準
- 内定まで最短2日・平均26日とスピーディー
- 既卒やフリーターなどあらゆる20代に対応
第二新卒エージェントneoは、書類選考通過率が高い就活エージェントです。
書類選考通過率は94.7%という高水準で、内定獲得まで最短2日・平均26日というスピード感も特長です。
これまで約8万人の20代の利用実績があり、そのノウハウに基づいた丁寧なサポートで、入社3ヶ月後の定着率は96%に達しています。
個別の面接対策や履歴書・職務経歴書の添削も充実しており、内定後の研修などのアフターフォローも万全です。
経歴に自信がないものの、質の高いサポートを受けて最短で内定を獲得したい方には、第二新卒エージェントneoがおすすめです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | 第二新卒エージェントneo |
| 運営会社 | パーソルイノベーション株式会社 |
| 対応地域 | 全国(オンライン対応。平日夜21時開始まで受付可能) |
| 公式URL | https://www.daini-agent.jp/ |
8.リクルートエージェント

リクルートエージェントの特徴
- 業界最多の公開求人数約60万件以上を保有
- 転職支援実績は業界No. 1
- 既卒者向けの未経験歓迎求人も多数取り扱う
リクルートエージェントは、即戦力になれる求人を探している人におすすめの大手就活エージェントです。
公開求人だけでも約60万件以上と豊富で、未経験者を歓迎する求人も多数含まれているため、既卒者も多くの選択肢から仕事を探せます。
ただし、リクルートエージェントは即戦力向けの求人が多い傾向にあるため、専門特化型のエージェントと比較すると既卒者に紹介される求人は限られる可能性があります。
とはいえ、幅広い業界・職種から自分の可能性を試したい方にとっては、登録しておくべきサービスといえるでしょう。
大手の安心感と業界最多の求人数を活かし、未経験からでも自分の可能性を試したい方におすすめです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | リクルートエージェント |
| 運営会社 | 株式会社リクルート |
| 対応地域 | 全国(主要都市に拠点あり、オンライン対応) |
| 公式URL | https://www.r-agent.com/ |
9.Re就活エージェント

Re就活エージェントの特徴
- 20代の就活に特化し既卒・第二新卒の支援実績が豊富
- 担当アドバイザーの約80%が第二新卒・既卒経験者
- 入社後の定着率93%でミスマッチの少ない就職を実現
Re就活エージェントは、ポテンシャルを重視する求人が豊富な就活エージェントです。
既卒・第二新卒・フリーターなど若手層の支援に特化しているため、正社員経験がないことに対する企業の理解度が高く、ポテンシャルを重視する優良企業の求人を多く保有しています。
またキャリアアドバイザーの約80%が、自身も第二新卒や既卒としての就職経験を持っているため、求職者の悩みや不安に寄り添ったアドバイスを受けられる点も強みです。
さらに入社後の定着率が93%と高く、ミスマッチの少ない丁寧なマッチングにも定評があります。
同じ目線で親身にサポートしてほしい方には、Re就活エージェントの利用が向いているでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | Re就活エージェント |
| 運営会社 | 株式会社学情 |
| 対応地域 | 全国(面談拠点は東京、名古屋、京都、大阪、福岡。面談はオンラインがメイン) |
| 公式URL | https://re-katsu.jp/career/agent/ |
10.DYM就職

DYM就職の特徴
- 書類選考なしで面接に進める求人を多数保有
- 内定率86%・定着率95%の実績
- 既卒・フリーター・ニートの就活に特化したサポート
DYM就職は、書類選考なしで面接に進める求人が多い就活エージェントです。
最大の特徴は、独自の強い企業コネクションにより、書類選考なしで面接に進める求人を多く保有している点です。
職務経歴に不安があり、書類選考で不採用になりがちな既卒者にとって、企業に直接熱意を伝えられるチャンスになるでしょう。
平均12時間にもおよぶ丁寧な個別サポートや、求職者と企業のミスマッチを防ぐ姿勢により、内定率は86%・入社後の定着率は95%という実績を誇ります。
職務経歴書を作成する自信がなく、書類選考の壁を越えて直接面接の機会を得たい方は、DYM就職を利用してみてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | DYM就職 |
| 運営会社 | 株式会社DYM |
| 対応地域 | 全国(主要都市に拠点あり、オンライン面談も可能) |
| 公式URL | https://dymjob.com/ |
11.タイミーキャリアプラス

タイミーキャリアプラスの特徴
- 未経験歓迎求人が95%以上と豊富
- タイミーでの勤務実績を活かした独自の選考支援
- 資格取得やスキル習得のリスキリング講座を提供
タイミーキャリアプラスは、未経験歓迎求人が95%以上と豊富な就活エージェントです。
タイミーキャリアプラスでは、タイミーでの勤務実績を客観的なデータとして活用できます。
そのため、従来の選考では評価されにくい勤務回数や総勤務時間・企業からの評価などを「タイミー履歴書」として可視化し、人柄や働きぶりを重視する企業にアピール可能です。
また、希望者には資格取得やスキル習得のためのリスキリング講座を提供しており、スキルアップしたい既卒者には嬉しいポイントです。
未経験歓迎求人も豊富で、学歴や職歴に自信がなくても、タイミーで培った経験を武器に就職活動にのぞめます。
タイミーでのアルバイト経験があり、その勤務実績を活かして正社員就職を目指したい方には、タイミーキャリアプラスが向くでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | タイミーキャリアプラス |
| 運営会社 | 株式会社タイミー |
| 対応地域 | 全国(オンライン面談が中心) |
| 公式URL | https://careerplus.timee.co.jp/ |
12.UZUZ

UZUZの特徴
- 就職内定率が86%以上
- 入社後の定着率は96%と高水準
- 平均20時間以上のマンツーマンサポートを提供
UZUZは、オーダーメイド型のサポート体制を持つ就活エージェントです。
求職者一人あたりに平均20時間以上と、他社の5倍から10倍にあたるマンツーマンカウンセリングを提供しています。
この手厚いサポートの結果、就職内定率は86%以上・入社後の定着率は96%という高い数字を実現しています。
なかでもIT・Web系などの専門性の高い求人に強く、これらの分野へのキャリアチェンジしたい既卒者に有利です。
また、離職率・労働時間などの独自基準や企業訪問によってブラック企業を排除しているため、安心して就職活動ができるでしょう。
IT・Web系職種へ就職したい方や、個別サポートで不安を解消したい方は、UZUZを利用してみてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | UZUZ |
| 運営会社 | 株式会社UZUZ |
| 対応地域 | 全国(主要都市に拠点あり、オンライン対応) |
| 公式URL | https://uzuz.jp/ |
既卒におすすめの就活サイトランキング
既卒におすすめの就活サイトランキングは次のとおりです。
- Re就活
- リクナビNEXT
- いい就職ドットコム
順番に見ていきましょう。
1.Re就活

Re就活の特徴
- 20代の若手に特化した求人を約10,000件以上掲載
- 掲載求人の90%以上が未経験者OK
- 企業からのスカウト機能や履歴書自動作成機能がある
Re就活は、未経験者OKの求人が9割以上を占める就活サイトです。
企業から直接スカウトが届く機能があるため、企業側からのアプローチを受けるチャンスもあります。
企業からのスカウトは、書類選考なしで面接に進める場合もあるため、効率的に就活を進められるでしょう。
未経験OKの求人を効率的にチェックしたい方や、スカウト機能を活用したい方におすすめです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | Re就活 |
| 運営会社 | 株式会社学情 |
| 対応地域 | 全国 |
| 公式URL | https://re-katsu.jp/ |
関連記事:Re就活の評判や口コミはやばい?利用方法やメリット・デメリットを解説
2.リクナビNEXT

リクナビNEXTの特徴
- 業界最多クラスの求人数を常時掲載
- 既卒者や未経験者を対象とした特集やセミナーを随時開催
- 独自の「グッドポイント診断」で自己分析を深められる
リクナビNEXTは、約128万件と豊富な求人数を誇る就活サイトです。
キャリア層がメインターゲットですが、約128万件と豊富な求人数と充実した機能は、既卒者の就活にも役立ちます。
また、独自の「グッドポイント診断」という無料の自己分析ツールがあり、初めての就職活動で自己PRの作成に悩む既卒者にぴったりです。
ほかにも、既卒者向けの就活ノウハウや特集記事が充実しているため、情報収集の面でも優秀なサービスです。
豊富な求人の中から探したい方や、ツールを活用して自己分析したい方は、リクナビNEXTを利用してみてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | リクナビNEXT |
| 運営会社 | 株式会社リクルート |
| 対応地域 | 全国 |
| 公式URL | https://next.rikunabi.com/ |
3.いい就職ドットコム

いい就職ドットコムの特徴
- 既卒・第二新卒・フリーターなど若手層の就職に特化
- 正社員求人の90%以上が経験不問・書類選考なし
- 企業の人事担当者と直接会える合同企業説明会を定期的に開催
いい就職ドットコムは、求人の90%以上が経験不問・書類選考なしの就職サイトです。
学歴や経歴に不安を感じる既卒者にとって、応募のハードルが低いだけでなく、採用担当者に直接熱意を伝えられるのがメリットです。
また、定期的に開催される合同企業説明会では、既卒者を歓迎する企業の人事担当者と直接話せるため、効率的に企業情報を集められます。
そのため、書類選考をなかなか通過できない方、企業に直接自分をアピールしたい方にぴったりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | いい就職ドットコム |
| 運営会社 | 株式会社ブラッシュアップ・ジャパン |
| 対応地域 | 全国(面談は東京、大阪、名古屋など主要都市) |
| 公式URL | https://www.e-shushoku.com/ |
既卒でも若手人材は売り手市場にある
近年、既卒者に対する企業の採用意欲は高まっており、若手人材は売り手市場にあります。
かつては「新卒一括採用」が主流でしたが、現在は既卒者や第二新卒者を積極的に採用する企業が増えている傾向です。
これには少子高齢化による労働人口の減少や、企業が求める人材の多様化が背景にあると考えられます。
3割の企業が既卒者の採用を視野に入れている
実際に、約3社に1社の企業が新卒枠にこだわらず、既卒者の採用を前向きに受け入れる方針を持っているという調査結果が出ています。
「就職白書2025」によると、2026年卒の採用方法・形態予定として「大学・大学院卒業後3年以内の既卒者の採用」を検討している企業の割合は30.1%でした。
人手不足が深刻な業界を中心に、意欲とポテンシャルのある若手人材なら、既卒である経歴を不利な要素としてとらえない企業も増えています。
こうしたデータから、既卒者にとって就職機会は決して少なくないといえるでしょう。
既卒の就活はエージェントの活用がおすすめ
既卒での就活は新卒時とは異なる戦略が必要になるため、就活エージェントの活用がおすすめです。
エージェントを利用すると、既卒者を積極的に採用している企業の情報を効率的に得られます。
また、履歴書や職務経歴書の書き方、面接での自己PRの方法など、既卒特有の悩みに対する具体的なアドバイスを受けられるのもメリットです。
就活サイトで一人で就活を進めると、どの企業に応募すべきか迷ったり、モチベーションが下がったりしがちです。
エージェントのプロのキャリアアドバイザーなら、希望や適性を丁寧にヒアリングしたうえでマッチする求人を紹介してくれます。
既卒という立場を理解し、親身にサポートしてくれるエージェントを選ぶことが、就職成功への近道になるでしょう。
既卒におすすめの就活エージェントの選び方
既卒におすすめの就活エージェントの選び方は次のとおりです。
- 未経験・既卒生向け求人が豊富にあるか
- 既卒や第二新卒の支援実績が豊富か
- 面接対策やフィードバックが充実しているか
ひとつずつチェックしていきましょう。
未経験・既卒生向け求人が豊富にあるか
既卒者の就活エージェント選びでは、未経験や既卒向けの求人を豊富に扱っているかを確認しましょう。
すべてのエージェントが、既卒者向けの求人を多く保有しているわけではありません。
経験者採用や即戦力人材が中心のエージェントでは、既卒者が応募できる求人が限られる可能性があります。
既卒・未経験歓迎の求人を専門的に取り扱うエージェントなら、ポテンシャル採用を重視する企業とのつながりが強く、選択肢も広がります。
また求人数だけでなく、業界や職種の幅広さもチェックしておくと、自分に合った企業と出会える確率が高まります。
登録前に公式サイトで取り扱い求人の傾向を確認し、既卒者向けのサービスを明記しているかを見極めましょう。
| 未経験・既卒生向け求人が豊富なおすすめのエージェント | |
|---|---|
| エージェント | 求人数 |
| リクルートエージェント | 約750,000件 |
| ハタラクティブ | 約5,000件 |
| マイナビジョブ20’s | 約6,500件 |
既卒や第二新卒の支援実績が豊富か
エージェントを選ぶ際には、既卒や第二新卒の就職支援実績が豊富かどうかもポイントになります。
支援実績が多いエージェントなら、既卒者特有の悩みや不安を理解しているため、的確なアドバイスを提供してくれるでしょう。
また過去の支援事例をもとに、どのような企業がどんな人材を求めているかを熟知しており、ミスマッチを防ぎやすくなります。
実績が豊富なエージェントは企業側からの信頼も厚く、既卒者に適した非公開求人を紹介してもらえる可能性も高まります。
公式サイトに掲載されている就職成功者の声や、支援人数・内定率などの実績データを参考にしてみてください。
| 既卒や第二新卒の支援実績が豊富なおすすめのエージェント | |
|---|---|
| エージェント | 実績 |
| キャリアスタート | ・定着率92% ・内定率86%以上 |
| 第二新卒エージェントneo | ・書類選考通過率94.7% ・内定まで最短2日/平均26日 |
| UZUZ | ・就職内定率86%以上 ・入社後の定着率96% ・平均20時間以上のマンツーマンサポート |
面接対策やフィードバックが充実しているか
面接対策やフィードバックの充実度も、エージェント選びの基準のひとつです。
既卒として就活する際には、空白期間の説明や自己PRの組み立て方など、新卒とは異なる準備が求められます。
面接対策が手厚いエージェントでは、模擬面接や想定質問への回答練習を通じて、本番で自信を持ってのぞめるようサポートしてくれます。
また選考に落ちた場合でも、企業からのフィードバックを共有してくれるエージェントなら、次の選考に活かせる改善点がわかります。
単に求人を紹介するだけでなく、内定獲得まで伴走してくれる体制が整っているかが重要です。
サポート内容の詳細は公式サイトや無料カウンセリングで確認できるため、登録前にチェックしておいてください。
面接対策やフィードバックが充実しているおすすめなエージェント
- マイナビジョブ20’s
- えーかおキャリア
- タイミーキャリアプラス
既卒で就活エージェントを利用する6ステップ
既卒で就活エージェントを利用する6ステップは次のとおりです。
- 無料登録する
- 担当者と面談する
- 求人紹介を受けて応募する
- 書類添削や面接対策を受ける
- 応募企業と面接する
- 内定後に条件を確認し入社する
順番に見ていきましょう。
1.無料登録する
まずは公式サイトから、氏名や連絡先・学歴・希望する職種や業界などの基本情報を入力し、無料登録をします。
入力は5分程度で完了するため、気軽に始められます。
登録後は担当者から電話やメールで連絡が来て、初回面談の日程調整をする流れが一般的です。
2.担当者と面談する
登録後は、担当のキャリアアドバイザーと面談をおこないます。
面談では、これまでの経歴や就職活動の状況・希望する業界や職種・働き方の条件などをくわしくヒアリングされます。
既卒になった理由や空白期間についても、正直に話すことでより適切なアドバイスや求人紹介を受けられるでしょう。
面談は対面だけでなく、電話やオンラインで実施されることも多く、自分の都合に合わせて選択可能です。
3.求人紹介を受けて応募する
面談後、キャリアアドバイザーが希望条件や適性を踏まえて選んだ求人紹介を受けられます。
興味のある求人が見つかったら、アドバイザーに応募の意思を伝えましょう。
応募手続きはエージェントが代行してくれるため、自分で企業に連絡する必要はありません。
複数の企業に同時に応募することも可能なので、選択肢を広げながら効率的に就活を進められます。
4.書類添削や面接対策を受ける
応募後は、選考に向けて書類添削や面接対策のサポートを受けましょう。
履歴書や職務経歴書の書き方について、既卒者ならではのポイントを押さえたアドバイスがもらえます。
面接対策では、想定質問への回答練習や模擬面接をおこない、本番で自信を持って話せるよう準備します。
企業ごとの選考傾向や面接官が重視するポイントも教えてもらえるため、対策が立てやすくなるでしょう。
5.応募企業と面接する
書類選考を通過したら、いよいよ企業との面接です。
面接の日程調整は、エージェントが企業との間に入ってくれるため、スムーズに進められます。
面接後には、企業側からのフィードバックもエージェント経由で共有され、改善点を明確にできるのがメリットです。
そのためもし不採用になっても、次の選考に向けて前向きに取り組める環境が整っています。
6.内定後に条件を確認し入社する
内定を獲得したら、入社前に労働条件をしっかり確認してください。
内定通知書や労働条件通知書に、給与や勤務時間・休日・福利厚生などの詳細が記載されています。
条件面で気になる点があれば、エージェントから企業に伝えてもらいましょう。
すべての条件に納得できたら、入社承諾の意思を伝えます。
既卒で就活エージェントを利用する際のポイント
既卒で就活エージェントを利用する際のポイントは次のとおりです。
- 経験を強みとしてアピールする
- 既卒になった理由やブランク期間の活動を正直に伝える
- マナーを守りアドバイザーと信頼関係を築く
- 紹介された求人は自分でも企業研究する
- 書類添削や面接対策を積極的に利用する
- 複数のエージェントを併用する
ひとつずつ解説します。
経験を強みとしてアピールする
既卒者は、これまでの経験を強みとしてアピールすることが大切です。
アルバイトやインターンシップ・ボランティア活動など、どんな経験でも得られたスキルや学びがあるはずです。
たとえば、接客のアルバイトならコミュニケーション能力、イベント運営なら協調性や計画力など、仕事に活かせる要素を見つけましょう。
既卒期間中に取り組んだ資格取得や自己学習も、向上心や目標に向かって努力する姿勢として評価されます。
キャリアアドバイザーに相談しながら、自分では気づかなかった強みを引き出してもらうのも効果的です。
既卒になった理由やブランク期間の活動を正直に伝える
既卒になった理由やブランク期間について、キャリアアドバイザーには正直に伝えることが重要です。
「就職活動がうまくいかなかった」「やりたいことが見つからなかった」など、どんな理由でも隠す必要はありません。
正直に話すことで、アドバイザーはあなたの状況を正確に理解できるため、最適なサポートや求人紹介を受けられるようになります。
多くの既卒者を支援してきた経験のあるアドバイザーなら、あなたの状況を否定することなく、前向きな伝え方を一緒に考えてくれるでしょう。
マナーを守りアドバイザーと信頼関係を築く
マナーを守り、キャリアアドバイザーと良好な信頼関係を築くことも重要です。
アドバイザーは複数の求職者を担当しているため、マナーを守ることで印象がよくなり、優先的にサポートを受けやすくなります。
「面談の約束時間を守る」「連絡にはできるだけ早く返信する」など、基本的なマナーを大切にしましょう。
こうした細やかなコミュニケーションが、アドバイザーの信頼を得て、より手厚いサポートにつながります。
紹介された求人は自分でも企業研究する
エージェントから紹介された求人は、自分自身でも企業研究をおこないましょう。
アドバイザーの情報だけに頼らず、企業の公式サイトや採用ページ・SNSなどを確認する姿勢が大切です。
事業内容や企業理念・職場の雰囲気などを調べることで、自分に本当に合った会社かを見極められます。
また、企業研究を深めると面接時に具体的な質問をしたり、志望動機に説得力を持たせたりすることも可能です。
入社後のミスマッチを防ぐためにも、自分の目で情報を確認することを忘れないでください。
書類添削や面接対策を積極的に利用する
エージェントが提供する書類添削や面接対策は、積極的に利用しましょう。
既卒者特有の書類の書き方や、ブランク期間の説明方法など、プロのアドバイスを受けることで選考通過率が高まります。
模擬面接では、本番さながらの緊張感の中で練習できるため、自信を持って本番にのぞめるようになります。
一度だけでなく、納得いくまで何度でもサポートを受けるのがおすすめです。
複数のエージェントを併用する
就活エージェントは、複数のサービスを併用すると選択肢が広がります。
それぞれのエージェントが持つ独自の求人や非公開求人、得意とする業界・職種が異なるためです。
また、担当アドバイザーとの相性もあるため、複数利用することで自分に合ったサポートを見つけやすくなります。
各エージェントの強みを活かしながら、効率的に就活を進めてください。
既卒で就活エージェントを利用する際によくあるQ&A
既卒で就活エージェントを利用する際によくあるQ&Aは次のとおりです。
- 就活エージェントを使わないほうがいい人は?
- リクルートエージェントは既卒でも使える?
- 既卒でも大手企業は目指せる?
- 卒業後の空白期間を面談でどう説明するべき?
- 既卒は卒業後何年まで・何歳までを指すの?
- 既卒と新卒の違いは?
- 既卒と第二新卒の違いは?
- 職務経歴書の書き方は?
- 既卒で職歴なしでも正社員になれる?
気になる疑問・悩みをチェックしてみてください。
就活エージェントを使わないほうがいい人は?
明確に志望業界や企業が決まっており、自分で応募から選考対策まで進められる方は、エージェントを使わないほうがいい場合があります。
また、自分のペースでじっくり企業を選びたい方や、アドバイザーとのやり取りが負担に感じる方も、エージェント利用が合わない可能性があるでしょう。
エージェントを介さず直接応募するほうが、スピーディーに選考を進められるケースがあるためです。
ただし「求人の選択肢を広げたい」「選考対策に不安がある」という場合は、エージェントの活用が有効です。
自分の状況や性格に合わせて、利用するかどうかを判断してください。
リクルートエージェントは既卒でも使える?
リクルートエージェントは、既卒者でも利用可能な総合型転職エージェントです。
幅広い業界・職種の求人を扱っており、既卒や第二新卒向けの求人も保有しています。
ただし、リクルートエージェントはおもに転職者向けのサービスのため、職歴がない既卒者の場合は求人紹介が限定的になる可能性があります。
職歴なしの既卒者は、既卒・未経験者に特化したエージェントのほうが、よりマッチした求人やサポートを受けられる場合が多いでしょう。
そのため自分の状況に応じて、複数のエージェントを併用するのが効果的です。
既卒でも大手企業は目指せる?
既卒者でも、大手企業への就職は十分に目指せます。
近年は人材不足を背景に、大手企業でも既卒者や第二新卒者を積極的に採用する動きが広がっています。
とくにポテンシャル採用を重視する企業では、既卒であることがマイナスにならないケースも少なくありません。
ただし、大手企業は応募者が多く競争率が高いため、しっかりとした選考対策が必要です。
就活エージェントを活用し、書類添削や面接対策を入念に行うことで、内定獲得のチャンスを高められるでしょう。
卒業後の空白期間を面談でどう説明するべき?
空白期間については、正直かつ前向きに伝えることが重要です。
「就職活動がうまくいかなかった」「やりたいことを見つけられなかった」というような理由でも、隠さずに話しましょう。
その際には、具体的に空白期間中に取り組んだことや学んだこともあわせて伝えると説得力が増します。
たとえば資格勉強やアルバイト、ボランティア活動など、なんらかの行動をしていれば好印象につながります。
キャリアアドバイザーは、あなたの状況を理解したうえで企業への伝え方をアドバイスしてくれるため、遠慮せずに相談しましょう。
既卒は卒業後何年まで・何歳までを指すの?
一般的には、卒業後3年以内を指すことが多いです。
厚生労働省でも、卒業後3年以内の既卒者を新卒扱いとするよう企業に要請しているため、この期間は新卒求人にも応募できる可能性があります。
年齢については明確な上限はないものの、20代のうちは既卒として扱われやすい傾向がみられます。
ただし、30代以降でも職歴がなければ既卒に該当する場合もあるため、エージェントに相談して適切な求人を紹介してもらうのが確実です。
既卒と新卒の違いは?
既卒と新卒の違いは、学校を卒業しているかどうかです。
新卒は卒業見込みの学生や卒業直後の人を指し、おもに企業の新卒採用枠に応募します。
一方、既卒は学校を卒業後、正社員としての就職経験がない人を指します。
新卒採用は一括採用のスケジュールに沿っておこなわれることが多いですが、既卒者は通年採用や中途採用の枠で応募するケースが一般的です。
ただし、卒業後3年以内なら新卒枠に応募できる企業も増えており、選択肢は広がっているといえます。
既卒と第二新卒の違いは?
既卒と第二新卒はおもに就業経験の有無で区別され、既卒は学校を卒業後に正社員としての就職経験がない人を指します。
第二新卒は学校を卒業後に一度就職したものの、数年以内に離職した若手求職者を指すのが一般的です。
第二新卒は短期間とはいえ社会人経験があるため、ビジネスマナーや基礎的なスキルが身についているとみなされることが多いです。
一方、既卒者は職歴がない分、ポテンシャルや人柄を重視されやすく、求められるアピールポイントも異なることを理解しておきましょう。
職務経歴書の書き方は?
既卒者で職歴がない場合でも、アルバイトやインターンシップ・ボランティア活動などの経験を職務経歴書に記載できます。
活動期間・所属先・担当業務・そこで得たスキルや学びなどを簡潔にまとめましょう。
また、資格取得や自己学習・プロジェクトへの参加など、空白期間中に取り組んだことも積極的にアピールするのがコツです。
就活エージェントに添削を依頼すれば、効果的な書き方を教えてもらえます。
既卒で職歴なしでも正社員になれる?
既卒で職歴がなくても、正社員として就職することは十分に可能です。
労働市場において若手人材への需要が高まっており、未経験者や既卒者を積極的に採用する企業が増えています。
とくにポテンシャル採用を重視する企業では、経歴よりも意欲や人柄・成長性が評価されます。
ただし、自己PRや志望動機をしっかり準備し、企業が求める人物像に合わせたアピールをすることが重要です。
就活エージェントを活用すれば、既卒者向けの求人紹介や選考対策を受けられるため、正社員としての就職を実現しやすくなるでしょう。
既卒でも就活エージェントを活用して就職を目指そう
既卒での就職活動は、決して不利なものではありません。
企業の約3社に1社が既卒者の採用を前向きに検討しており、若手人材を求める企業は数多く存在します。
就活エージェントを活用すれば、既卒者を歓迎する企業の求人に効率的にアクセスでき、選考対策などの充実したサポートを受けられます。
既卒という立場を前向きにとらえ、積極的に行動することが、理想の就職の実現への第一歩です。
就活エージェントを活用しながら、自分に合った企業との出会いを見つけてください。

株式会社キャリアマート/就活キャリア 代表取締役
関西大学卒業後、飲食店経営を経て採用支援業界へ転身。2023年1月よりキャリアマートと就活キャリアの代表に就任。これまでに300社以上の企業の採用支援を行い、クライアントリピート率は92%。
キャリアアドバイザーとしても約1,000名以上の学生と面談し、個々の想いや強みを引き出すサポートを行ってきた。企業向けセミナーへの登壇も30回を超え、参加者は500名以上。就活生一人ひとりの"納得のいくキャリア選択"を支援する、キャリア支援のプロフェッショナル。


