25卒の就活はいつから?インターンのスケジュールや今からすべきことを解説

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  • 25卒の就活はいつから何を始めたらいいの?
  • 25卒のスケジュールがよくわからない

25卒で周りが就活を意識し始めており、25卒の就活について分からないことや不安を抱えている人も多いのではないでしょうか?

本記事では、以下に示すように25卒の就活について解説していきます。 

  • 25卒の就活はいつから始めるべきか
  • 25卒の就活スケジュールや解禁時期
  • 25卒の就活のために今から準備すべきこと

この記事を読めば、就活に向けていつ何をすればいいか分かるようになり、効率良く就活準備をスタートできます。そして、周りの就活生の一歩先をリードでき、その後の人生も変わってくるでしょう。

目次

25卒の就活はいつから始めるべき?24卒との違いはある?

25卒の就活はいつから始めるべきか

25卒の就活は大学3年生の6月ごろから始めるといいでしょう。

経団連加盟企業は、大学3年生の3月から採用情報が解禁され、大学4年生の6月から選考が始まるからです。選考開始のちょうど1年前から就活準備を進めましょう。

また、25卒の就活については24卒との大きな違いはなく、例年通りです。

25卒の最新の就活動向

25卒 最新の就活動向

25卒の最新の就活動向として、24卒との違いの一つは、コロナが落ち着き、従来のようなオフライン選考に戻す企業の増加が予想されることです。

また、25卒の就活から「産学協議会基準に準拠したインターンシップ」が定められ、採用直結のインターンシップが正式に認められるようになりました。

これまでもベンチャー企業などでは、一部採用直結のインターンシップが実施されていましたが、今後は他の企業でも増える可能性が高まります。

志望する業界や企業のインターンシップ情報や、募集スケジュールを早めに確認しておくといいでしょう。

25卒の大まかな就活スケジュール

25卒の就活スケジュール

25卒の大まかな就活スケジュールについて時系列順に解説します。

就活のスタートが遅れないようしっかりとスケジュールを確認しておきましょう。スケジュールを把握するかしないかで、その後の内定までの道のりに影響が出てきます。

2023年4~6月:就活の情報収集を開始

2023年4~6月ごろは、就活に関する情報収集を始めましょう。

特に、4~6月はサマーインターンシップの募集開始時期になるため、志望企業や気になる企業があれば、このタイミングでなるべく多く応募するといいです。

また、多くの企業が学生へ自社アピールをしたり、インターンシップ情報を周知したりするために、25卒向けの就活イベントを開催する時期でもあります。

2023年7~9月:サマーインターンに参加、業界・企業研究の開始

2023年7~9月は、なるべくサマーインターンに参加するのがおすすめです。

理由としては、一年を通して夏のタイミングでインターンシップを実施している企業が多いからです。

特に、夏のインターンシップが採用直結型の企業もあるため、志望企業の情報についてしっかりと確認をしておきましょう。

志望企業が明確になっていない場合は、1日のみのインターンシップを開催している企業もあるので、まずは参加するといいです。

また、インターンシップへの参加と同時に、自分の志望する業界や企業の研究を進めておくといいでしょう。インターンシップの参加がより充実したものとなります。

サマーインターンシップの概要やポイントについては、以下の記事を参考にしてみてください!

2023年10~2024年2月:秋・冬インターン参加、本番準備を開始

2023年10~2024年2月ごろは、秋・冬のインターンシップに参加するのがおすすめです。

秋・冬は早期選考に直結するインターンシップも多いので、志望度が高い企業の秋・冬インターンシップ情報はしっかりと確認をしておきましょう。

また、夏に参加できなかった企業のインターンシップに参加するのもおすすめです。ただ、インターンシップに参加するだけでなく、自己分析やES対策、面接対策などもこの期間でしっかりと進めておきましょう。

2024年3月~:採用情報解禁

2024年3月からは、就活ルールに基づき採用情報が解禁され、合同説明会や企業説明会、ES受付も始まります。

ベンチャー企業や早期選考を行っている企業では、この時期から次々と選考が始まっていくため、非常に忙しくなるでしょう。

また、この時点で業界・企業研究や自己分析、ES対策ができていないと出遅れてしまいます。準備不足にならないよう、1月ごろまでに業界・企業研究、自己分析は終わらせておきましょう。

2024年6月~:本選考開始

2025年6月から本選考がスタートします。大手企業の多くは、この時期に本選考をスタートさせます。

ここで注意したいのが、就活のスケジュールはあくまでも目安であり、企業によって選考開始時期は異なることです。

6月に本選考開始だからと油断せず、早めに企業の選考情報を確認し、準備を進めましょう。企業によっては、このタイミングで内々定が出始めることもあります。

25卒の企業側の採用スケジュール

25卒の企業側の採用スケジュール

学生の動きについてのスケジュールを把握することも大切ですが、同様に企業側の採用スケジュールを把握することも大切です。

シーズンごとの企業側の動きを確認し、早めに対策をしましょう。

大学3年生の夏ごろまでに志望企業を明確にしておくと、サマーインターンシップから参加することができ、早期内定獲得も夢ではありません。

なるべく早い段階で業界・企業研究をしておき、肝心な本選考の前に慌てないようにしましょう。

また、企業によって採用スケジュールが違うため、自分の志望企業の動きをしっかりと確認することが大切です。

25卒でも独自の採用スケジュールで動く企業

例年と同じように、全企業が同じ採用スケジュールで動くのではなく、25卒でも独自の採用スケジュールで動く企業もあります。

ここでは、独自の採用スケジュールで動く企業を4つ紹介します。

1.経団連非加盟の大手や上場企業

経団連非加盟の大手や上場企業は、選考の開始時期が早いです。経団連に加盟していないので、独自の採用スケジュールで動くことができます。

これらの企業の特徴は、経団連加盟の大企業の選考に先駆け、なるべく早く優秀な学生を確保するために、早期選考を行い内定を早く出す傾向にあります。

そのため、経団連加盟の大企業の選考が始まるころには内定を出していることも多いです。

2.経団連非加盟の中小、ベンチャー・スタートアップ企業

経団連に加盟していない中小企業やベンチャー・スタートアップ企業も、選考の開始時期が早い傾向にあります。

優秀な学生を早めに確保するために、大学3年生の秋ごろから内定を出す企業もあります。

一方、通年採用を行っていたり、長期インターンからそのまま採用するパターンもあり、かなり自由度が高い選考・採用をしている企業が多いです。

3.一部のマスコミ系企業

一部のマスコミ系の企業も選考の開始時期が早いです。

そのため、マスコミ系の企業を志望している学生は、早めの情報収集と対策が必須です。

さらに、マスコミ系企業は人気の高い業界なので、Webテストなどで足切りを行うことも多く、早めに受験勉強をする必要があります。

応募しようとしたら採用が終わっていたということがないように、事前準備をしておきましょう。

4.外資系企業

外資系企業も選考開始時期が早いことで有名です。中には大学3年生で内定を獲得している人もいます。

たとえば、大学3年生の6月ごろにジョブ型選考を実施し、夏には早期内定を出す企業もあります。

特に、外資系企業は応募のタイミングが遅れると選考を受けることすらできなくなる可能性もあるので、企業の動きをしっかりと確認しておきましょう。

時間に余裕があれば、インターンシップなどのイベントにも積極的に参加することをおすすめします。

25卒の就活ではインターンに参加がおすすめ

25卒ではインターン参加がおすすめ

25卒の就活では、インターンシップに参加することがおすすめです。

理由としては、大きく2点あります。

1点目は、インターンシップに参加しなければ得られない情報やメリットがあるから。具体的には、実際に働く社員と話や仕事を体験できたりと、社風や事業内容を直に感じることが可能です。

2点目は、先述したようにインターンシップが採用に直結している企業もあるためです。

インターンシップに参加しなければ、早期選考に乗ることすらできない企業もあります。これらの理由から、時間が許す限りインターンシップに参加するといいでしょう。

インターンシップに参加する目的をより詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください!

25卒の就活スケジュールを立てるときのポイント

25卒の就活スケジュールを立てるときのポイント

次は、25卒の就活スケジュールを立てるときのポイントを3点解説します。

このスケジュール作成が肝になります。ポイントを押さえ、気持ち良く就活をスタートさせましょう。

1.正しい情報を集める

就活のスケジュールを立てるときは、まず正しい情報を集めることが大切です。

毎年就活の流れは大きく変わりませんが、業界や企業によっては毎年情報が更新されていることもあるため注意しましょう。

「知らなかった」ということがないように、こまめに確認をするといいです。

また、さまざまな媒体で企業の情報が発信されていますが、信憑性のある企業の公式ホームページをもとに正しい情報を集めましょう。

企業の公式ホームページなどで情報が更新されていない場合は、直接企業に問い合わせする方法もあります。

2.内定から逆算して計画を立てる

就活のスケジュールを立てる際は、必ず内定から逆算して計画を立てるようにしましょう。

その場しのぎで進めていくと、忙しくなる後半で対応ができなくなる可能性があります。まずは、「何月までに内定を獲得したいか」「志望企業の選考時期はいつか」を確認。

その後、「そのためにはいつまでに何をする必要があるか」を考え、実践できるように細かくスケジュールに落とし込みましょう。

スケジュールを立てたら、自分が内定をもらったときのことを想像しながら、計画に沿って実践をするのみです。

3.早めに就活の準備を始める

就活のスケジュールを立てたら、早めに就活の準備を始めましょう。

就活が始まると、思っていた以上に慌ただしい日々が続きます。就活のスケジュールを立てたとしても、予定通りにいくとは限りません。むしろ予定が崩れることのほうが多いかもしれません。

たとえば、大学の授業や部活動、アルバイトなどでスケジュール通り動けないこともあるため、余裕があるときに早めに行動しておくといいですね。

スケジュールを作成したあとでも、進捗に合わせてスケジュールを組み直すことも大切です。

就活は後半になればなるほど、金銭面や身体面、精神面で負担が大きくなるため、計画を立てる段階から先を見据えるようにしましょう。

2025卒(25卒)就活のために準備すべきこと

2025卒(25卒)就活のために準備すべきこと

25卒就活のために準備すべきことにはどんなものがあるのでしょうか。就活で大切なことは、いかに事前準備をするかです。

ここでは、25卒の学生が今から準備すべきポイントを8つ解説します。何から手を付ければいいか分からない人は、この8つのポイントを実践してみましょう。

1.就活用のアカウントを作る

まず初めに、就活用のアカウントを作りましょう。

特に、メールアドレスは就活用のアカウントを作っておくといいです。大学用のメールアドレスを就活に使うのもいいですが、授業やプライベートと分けて使うためにも、就活用に1つ新たなアカウントを作ってもいいでしょう。

おすすめは、無料で作れるGmailやYahooメールです。

また、企業によってはLINEやTwitter、Instagramで情報発信をしている企業もあります。メールアドレス同様、公私混同するのではなく就活専用のアカウントを作っておくといいでしょう。

就活専用のアカウントであれば、就活生同士フォローし合い、最新の情報を得ることもできますよ。

2.就活サイトに登録しておく

早めに就活サイトに登録しておくことも大切です。

就活サイトにはマイナビやリクナビなどの就活サイトや、オファーボックスなどの逆求人サイトなど種類があるため、それぞれ1つは登録するのがおすすめ。

6月ごろから各企業は、就活サイトや逆求人サイトにてインターンシップ情報を掲載することが多いです。大学3年生の6月以前に就活サイトや逆求人サイトに登録をしておきましょう。

出遅れてしまうと、インターンシップの予約が埋まっていたり、インターンシップ選考が始まっていたりするので、早めの登録が必要です。

3.インターンシップに参加する

25卒の就活では、できる限りインターンシップに参加しましょう。最近は、インターンシップを開催する企業が増えています。

インターンシップに参加する主なメリットは、下記があります。

  • 社内の雰囲気が分かる
  • 実際に働く社員と話ができる
  • 実際に仕事の体験ができる
  • 選考直結型インターンでは早期選考に案内される可能性がある

特に、インターンシップ参加者限定で早期選考に案内する企業が増えています。

一般選考より一足先に早期選考があり、早期内定にもつながるためこの機会を有効活用できるといいです。

また、会社説明会や合同説明会だけでは、なかなか社内の雰囲気まで知ることができませんが、実際に企業に出向くことで自分に合った企業かどうか判断できます。

4.SPIなどの筆記試験対策をする

25卒の就活対策として、SPIなどの筆記試験対策をしっかりとしておきましょう。多くの企業で選考の序盤にSPIなどの筆記試験があります。

特に、大手企業や人気の高い企業は、この筆記試験結果によって足切りされることが多いです。たとえ足切りされないとしても、就活で避けて通れない試験なので、試験の特徴や傾向を確認しておくといいでしょう。

筆記試験対策の方法としては、書店に就活用の筆記試験対策本が売られています。志望企業の筆記試験の種類を確認してから本を買い、何度も繰り返し解いて問題に慣れましょう。

SPIの詳しい問題例や攻略法が知りたい人は、以下の記事を参考にしてみてください。

5.自己分析をする

自己分析は早めに行っておきましょう。就活をするうえで、自己分析はとても大事な位置づけです。

大学3年生になるまでにこれまでの自分の考え方や行動、学生時代に力を入れて取り組んだことなどを振り返っておきましょう。

就活では自己PRや長所・短所を質問されることが多いため、しっかりと自己分析をしておく必要があります。

また、同時に自分の企業選びの軸も考えておくと、ブレなく自分に合った企業を選ぶことができます。

自己分析の方法が分からない人は、自己分析の効果的な方法を解説している以下の記事を参考にしてみてください。

6.業界・企業研究をする

自己分析や企業選びの軸を考えたら、業界・企業研究もしっかりと行いましょう。

まずは、合同説明会などに参加し興味のある業界や企業を探すといいです。業界研究については、業界のビジネスモデルや特徴を調べておきましょう。

企業研究では、その企業での業務内容や職種、求められる人材などを調べておくといいです。業界・企業研究をしっかり行うことで、志望動機に説得力を持たせることができ、その企業への熱い気持ちを伝えられます。

また、現実と理想のギャップを減らすことも可能です。

業界・企業研究の正しい方法やポイントが知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

7.志望業界や企業のOB/OG訪問をして話を聞く

自己分析や業界・企業研究ができたら、志望企業や企業のOB/OG訪問をしましょう。

会社説明会や合同説明会では、企業全体の話がメインになることが多く、細かいリアルな話を聞くことができません。

OB/OG訪問をして自分が志望する企業の先輩たちから本音を聞くことで、より企業理解を深めることができます。

また、入社前後のギャップを減らせるでしょう。OB/OGによる企業の情報については学校の先輩、Matcherビズリーチキャンパスなどのサービスを使って聞くことをおすすめします。

OB/OG訪問に行くべき理由が詳しく知りたい人は、以下の記事を読んでみてください!

8.就活エージェントに登録する

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就活エージェントに登録することも、25卒の有効な就活対策になります。

特に、就活を一人で進めていく自信がない人や、何から手を付けていいか分からず困っている人にはおすすめです。

就活エージェントでは、就活のプロが就活に関するアドバイスをしてくれたり相談に乗ってくれたり、ES添削や面接練習をしてくれます。

ただ、就活エージェントにはいろいろな種類があるため、実際にどの就活エージェントに登録すればいいか分からない人もいると思います。

そんな25卒の人には「就活キャリア」がおすすめ。就活キャリアには、国家資格保有者や元人事担当者のアドバイザーがあなたの内定獲得を徹底サポートしてくれます。

豊富な支援実績からあなたの希望や適性、能力に合った企業を紹介することもでき、25卒の他の学生と差をつけることもできます。

無料で利用できるサービスなので、まずは気軽に相談をしてみてください。

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早めにスタートを切って25卒の就活に備えよう!

年々就活が早期化しており、企業も学生も早く動き始めているのが現状です。

また、就活はすぐに結果が出るものではなく、事前準備が肝になります。

25卒の就活に必要なことをしっかりと把握し、今からできることをコツコツ始めていきましょう。早めに準備をすることでライバルと差別化を図ることも大切です。

進めていく中で困ったことがあれば、一人で抱え込まず、就活キャリアに気軽に相談し、悩みを解決していきましょう。

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