【25卒】就活で行きたい企業がない学生必見!働きたい企業の見つけ方を解説

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  • 就活で行きたい企業や入りたい会社がなくて就活にやる気が出ない
  • 企業の数が多すぎて選ぶだけで大変……
  • 行きたかった企業にすべて落ちてしまい、行きたい企業がなくなってしまった

25卒の学生でこのように悩む人も多いのではないでしょうか。働きたいと思える会社がないのに、新卒で就活を行うのは苦痛ですよね。

しかし、行きたい企業がないからといってなんとなく企業を選ぶのは良くありません。では、どうしたら働きたいと思える企業を見つけられるのでしょうか。

そこでこの記事では、行きたい企業が見つからない理由や、なんとなく企業を選ぶことの危険性、行きたい業界・企業の見つけ方を紹介します。

この記事を読めば、行きたい企業が見つからない理由がわかり、行きたい業界・企業を見つけるヒントが得られますよ。

目次

「行きたい企業がない」という学生は多い

行きたい企業がない学生は多い

実は、「行きたい企業がない」「働きたい企業がない」と悩む学生は、あなただけではなく他にも数多くいます。 

やりたい仕事や行きたい企業がすでに決まっている人はいるかもしれませんが、実際はごく一部です。

「行きたい企業がないことは、悪いことなのだ」と思う必要は全くありません。あなたの先輩も同じでしたよ。 

行きたい企業がないからといって、焦る必要はありません。落ち着いて、就職先を見つけていきましょう。

行きたい企業が見つからない理由4つ

行きたい企業 見つからない理由 

では、行きたい企業が見つからないのはなぜなのでしょうか。その理由を4つ紹介します。

  • そもそもやりたいことがないため
  • 自己分析・企業研究が不足しているため
  • 業界イメージのみで仕事を判断しているため
  • 行きたい企業にすべて落ちてしまったため

自分に当てはまるものがないかチェックしてみてくださいね。順番に解説します。

1.そもそもやりたいことがないため

行きたい企業が見つからないのには、そもそもやりたいことがないからという理由があります。

やりたいことがないから仕事にも興味を持てず、行きたい企業がないと思ってしまうのです。

やりたいことが見つかれば、行きたい企業も見つかると思うかもしれませんが、その「やりたいこと」を見つけるのがとても難しいのです。

やりたいことがない人はやりたくないことを明確にし、やりたくない仕事を避けて企業選びをするなどして行きたい企業を探すのがおすすめですよ。

やりたいことがなくて悩んでいるという人は、後ほど紹介する、やりたくないことを明確にして、そこに当てはまらない仕事を探すというアプローチで企業選びを行ってみましょう。

また、とりあえず内定を取るために内定を得やすい業界を受けるというのも一つの手ですね。

2.自己分析・企業研究が不足しているため

行きたい企業が見つからないのには、自己分析や企業研究が不足していることも挙げられます。

自己分析や企業研究が不足していると、仕事の向き不向きや、自分と仕事の相性などがわからず、あやふやな状態のままになります。

そのあやふやな状態のまま就活をしても行きたい企業が見つからず、就活が進まない状況に陥ってしまうでしょう。

そのため、自己分析や企業研究が不足していると感じる人は、自己分析と企業研究を行い、「就活の軸」を定めることが最初のステップとなります。

就活の軸とは、自分なりの会社選びや仕事選びの基準のこと。

就活の軸が決まれば、その軸に当てはまる企業に行きたいと思えるようになると思いますよ。

就活の軸の決め方や、業界別の就活軸一覧をこちらの記事で紹介しているので、ぜひ見てみてください。

3.業界イメージのみで仕事を判断しているため

業界イメージのみで仕事を判断していることも、働きたいと思える企業が見つからない理由の一つです。

業界にはそれぞれイメージがありますが、そのイメージだけで「その仕事はこういうものだ」と判断してしまうと、視野が狭くなる恐れがあります。

たとえば、建設業界はきついというイメージがありますが、社員に長く働いてもらうために働き方を改革しようと取り組んでいる企業もありますよ。

また、地図に残る仕事でもあり、人々の生活を支える大切な役割を担っているのです。

業界イメージのみで判断するのではなく、説明会やOB/OG訪問などでより深く業界のことを知りましょう。

4.行きたい企業にすべて落ちてしまったため

もともと行きたいと思っていた企業があったけれど、その企業に落ちてしまったことがきっかけで、行きたい企業がなくなってしまった人もいるでしょう。

昔から憧れていた仕事ができる企業に応募していたが、すべて落ちてしまったといったケースなどです。

上記のような場合は、現実を受け止め、次の行きたいと思える企業を探すために行動していかなくてはなりません。

具体的な行きたい業界や企業の見つけ方については、後述します。

なんとなく企業を選ぶのは危険

なんとなく適当に企業を選ぶ危険性

「行きたい企業がない」と悩む人は多いですが、だからといってなんとなく企業を選ぶのは危険です。

なんとなく企業を選ぶと企業についての理解が浅く、自分との相性もわからないままなので、入社後に「思っていた仕事と違う」と後悔しやすいです。

入社前と入社後のギャップが大きいと、早期離職にもつながってしまいます。

さらに、なんとなく企業を選び選考を受けても、その企業に対する熱意が薄いため、熱意が伝わる志望動機を作れません。

結果、内定をもらうことができず、自信をなくしてしまうことにもつながります。

また、「入社してダメだったら転職すればいい」と考えるかもしれませんが、転職もそう簡単ではありません。

職種にもよりますが、未経験の仕事への転職は新卒の就活以上に大変なこともあるため、新卒時のファーストキャリアも非常に大切なのです。

だからこそ就活でなんとなく企業を選ぶのではなく、行きたいと思える企業を見つけて内定獲得を目指しましょう。

【25卒】行きたい業界・企業の見つけ方7つ

行きたい業界や企業の見つけ方

では、行きたい企業がない人に向けて、行きたい業界・企業の見つけ方を7つ紹介します。

  • 自分の趣味や経験から探してみる
  • 就活軸に当てはまる企業を受ける
  • 業界や仕事を幅広く知る
  • やりたくないことを明確にしてそこに当てはまらない仕事を探す
  • いろいろな業界へOB/OG訪問してみる
  • 企業からスカウトをもらう
  • 就活エージェントに相談してみる

自分一人で就活を行うことが難しいなら、就活エージェントに内定獲得までサポートしてもらうのがおすすめです。

では、それぞれ解説します。

1.自分の趣味や経験から探してみる

まず、自分の趣味や過去の経験から興味のある企業を探す方法があります。

自分の趣味や経験、好きなことに関わる仕事であれば、興味を持ち楽しみながら仕事できる可能性が高いです。

たとえば、体を動かすことが好きな人であれば、ジムのトレーナーやスポーツインストラクター、アウトドアショップ店員などの仕事が候補に挙がります。

このように、自分の趣味や経験から探してみることで、行きたい企業が見つかるかもしれません。

2.就活の軸に当てはまる企業を受ける

行きたい企業がない人は、就活の軸を定めて、その就活軸に当てはまる企業を探してみましょう。

就活の軸が定まると行きたい業界・企業がない人でも、興味のある企業を選びやすくなります。

就活ですべての業界を受けることは現実的に難しいため、先ほど紹介した就活の軸を定めることで、興味のある業界・企業に出会えるでしょう。

そのまま利用可能な就活の軸の業界別の例文を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

3.業界や仕事を幅広く知る

業界や仕事を幅広く知ることで、行きたい企業が見つかる可能性が高まります。

世の中には、本当にさまざまな仕事があるので、あなたがまだ知らない仕事もたくさんあるはずです。

行きたい業界・企業を見つけるには、まずどんな業界・仕事があるのかその存在自体を知る必要があります。知らなければ、行きたいと思うこともできません。

このように、行きたい企業が見つからない人は、世の中にどんな業界・仕事があるのかを知ることも大切です。

そこで、効率よくさまざまな業界・仕事を知る手段として、合同企業説明会がおすすめです。

合同企業説明会では、さまざまな業界の企業が参加しており、効率よくいろいろな業界の仕事を知ることができます。

マイナビやリクナビなどが毎年開催しており、参加も無料のため、気軽に参加できますよ。

こちらの記事で、マイナビ主催の業界研究EXPOをうまく活用するコツについて紹介しているので、あわせて見てみてください。

4.やりたくないことを明確にして、そこに当てはまらない仕事を探す

やりたくないことを明確にして、それに当てはまらない仕事や企業を探す方法も有効です。

りたいことを見つけるのは非常に難しいことですが、やりたくないことは簡単に見つかるもの。

たとえば、人と話すことが好きで、黙々と作業することが嫌いな人は、営業職が向いている可能性があります。

「これだけはやりたくない」というものを明確にすることで、選択肢を狭めていきます。

狭めた結果残ったものは、少なくともやりたくないことではないので、続けることに苦痛を感じず長く続けられるでしょう。

また、仕事内容だけでなく、残業や休日などの労働条件に関することでも構いません。

たとえば、「土日祝は休みたい」「転勤は避けたい」などです。

行きたい企業がない人は、このように仕事や労働条件などでやりたくないことを明確にし、それに当てはまらない企業を受けていきましょう。

5.いろいろな業界へOB/OG訪問してみる

行きたい業界・企業を見つけるために、いろいろな業界へOB/OG訪問をすることもおすすめです。

企業の説明会などでは、業界の表面的な部分しか聞けませんが、OB/OG訪問では業界のリアルな部分を聞くことができます。

そのため自分が業界に対して持っていたイメージが変わり、「行きたい」と思えるようになることもあるでしょう。

業界のリアルがわかることで、行きたい業界と行きたくない業界の選別もできるようになるため、OB/OG訪問はとてもおすすめです。

こちらでOB/OG訪問のやり方や質問リストを紹介しているので、あわせて見てみてください。

6.企業からスカウトをもらう

今流行りの逆求人型の就活サイトに登録し、企業からスカウトをもらうという方法で行きたい企業を見つけるのもいいでしょう。

逆求人型とは、企業側からあなたに「選考を受けてみませんか」と連絡が来るタイプの就活サイトのことです。

逆求人型就活サイトにはさまざまな種類がありますが、中でも「OfferBox」がおすすめ!

OfferBoxでは、大手からベンチャーまで幅広い企業からオファーが来ます。

オファーを承認すると、企業の担当者と直接メッセージのやりとりができ、説明会や選考に案内してもらえる可能性があります。

自己分析ツールのようなプロフィールの作成支援機能も充実しているため、オファー数を増やせるでしょう。

行きたい企業がなく悩んでいる人は、まずは以下のリンクからOfferBoxの無料会員登録をしてみてください。

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7.就活エージェントに相談して行きたいと思える企業を見つける

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行きたい業界・企業を探すなら、就活エージェントに相談し、内定獲得までサポートしてもらうのもおすすめの方法です。

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適当な企業選びをしないことが大切

この記事では、行きたい企業が見つからない理由や、なんとなく企業を選ぶことの危険性、行きたい業界・企業の見つけ方について紹介しました。

就活生の中で行きたい企業がないと悩む人は多いですが、だからといってなんとなく企業を選ぶのは、入社後に後悔することも多く危険です。

だからこそ、上記で紹介したような行きたい業界・企業を探す方法を実践し、興味のある業界・企業を見つけていきましょう。

どうしても見つからない場合や、一人での対策が難しいと感じる人は、一人で悩まずに就活キャリアに相談してみてくださいね。

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