MENU

【業種別】IT業界企業の年収ランキングTOP3を徹底紹介!

このコンテンツには、一部プロモーション(PR)が含まれています
IT業界 年収

IT業界って今人気だけど、IT業界の企業にはどのような会社があるのだろう?
IT企業の年収ってどのくらいなんだろう?

このように、IT業界について興味はあるけれど、詳しく知ることができずにいませんか?

この記事では、IT業界の企業を年収でランキング化しながら、それぞれの企業の強みやどのような就活生にオススメかを徹底解説します。

この記事を読めば、IT業界の企業について詳しくなり、さらには自分に合ったIT企業を見つけることができますよ!

26卒就活生におすすめの就活エージェント
エージェント 評価 ポイント

ジール就職エージェント

ジール

5.0

【自分に合う企業を早く見つけたい方向け】

企業選びから選考対策まで徹底サポート!

キャリアスタート

キャリアスタート

4.8

【自分の特徴にあった対策をしたい方向け】

あなたに合う企業のみを紹介!

ミーツカンパニー

ミーツカンパニー

4.5

【とにかく早く就活を終わらせたい方へ向け】

選考直結型の就活イベントを開催

キャリアチケット

キャリアチケット

4.3

【26卒の就活生向け】

最短1週間での内定獲得可能

Xcareer

Xcareer

4.0

【給与水準や残業実態などの内部情報を知れる】

自分に合う働き方を知りながら就活できる!

目次

IT業界とは

IT業界 4種類

「IT業界」とは幅広い業界なので、その中でも業務内容で大きく4つの業界に分けられます。

その4つの業界とは、「情報処理サービス業界」・「インターネット・web関連業界」・「ソフトウェア業界」・「ハードウェア業界」を指します。

これより先の年収ランキングでは、この4業界ごとにランキング化して解説しますので、この4業界があるという点は重要ポイントです!

それぞれで業務内容も大きく異なるので、「IT業界に就職したい!」と言ってもどの業界の企業に就職するかによって業務内容は大きく変わるので注意が必要です。

各業界の業務内容については以下の記事が参考になります。詳しく知りたい方はご覧ください。

IT業界企業ランキングTOP3

外銀

ここでは、IT企業の業界別にオススメ企業をいくつかピックアップし、それらの年収ランキングTOP3を紹介します。

各企業の特徴やどのような就活生向けかも紹介しますので、最後まで必見です!

業界別年収ランキングTOP3

  1. 情報処理サービス業界
  2. インターネット・web関連業界
  3. ソフトウェア業界
  4. ハードウェア業界

情報処理サービス業界

情報処理サービス 年収ランキング

情報処理サービス業界の年収ランキングは、上の画像のようになっています。

ITコンサル職やセールスエンジニア職を希望する方はこのランキングが特に必見です。

それぞれの企業を詳しく見ていきましょう!

野村総合研究所

野村総合研究所(NRI)が、情報処理サービス業界において、年収約1,151万円で年収ランキング第1位となっています。

野村総合研究所は、コンサルティングとITソリューションを一括して行うことを強みとしており、金融業界に対するITソリューションにおいて特に存在感が強いのが特徴です。

2大顧客として野村証券とセブン&アイホールディングスを顧客として抱えていることからも、金融業界での存在感が強いことがわかります。

また、社風は野村グループの企業であったことや、「やりきる文化」が根付いているなどかなり体育会系寄りでした。

しかし、現在はワークライフバランスや女性の管理職進出などにも重点を置く方針をとっており、比較的働きやすい社風になっているようです。

具体的な事業としては、電子マネーサービス「nanaco」のシステム開発などが挙げられます。

野村総合研究所は、高収入のもとガツガツ働きたい方や金融業界の問題をITで解決したい方にオススメの企業です。

日鉄ソリューションズ

日鉄ソリューションズが835万円で2位です。

日鉄ソリューションズは、新日鐵住金の情報システム部門が独立してできた企業で、製造・流通などの業界において強みを持つのが特徴です。

顧客分散によるリスク管理を行っており、新日鐡住金の情報部門を祖としながらも鉄鋼業への依存度は2割前後をキープし、1つの業界に傾倒しすぎないことで、安定した収入を実現しています。

年収は年功序列制となっており、勤続年数に合わせて上昇していきます。

日鉄ソリューションズは、そのネームバリューと実績から多くの大手企業をクライアントにしており、例えば、日本経済新聞社やLAWSON、ミツカングループといった有名企業がクライアントとして名を連ねています。

こういった大企業を相手にした大規模プロジェクトは、大規模ゆえに往々にして残業が発生しがちです。

しかし、日鉄ソリューションズはこういったSlerゆえの多くの残業の発生を減らすために、働き方改革に力を入れています。

例えば、深夜残業・休日出勤の原則禁止や、年に最低1回は9連休を取れるリフレッシュ連9制度などたくさんの制度があります。

日鉄ソリューションズは、安定して年収を上げていきたい方にはおすすめの企業です。

NTTデータ

株式会社NTTデータ経営研究所(NTTデータ)が812万円で3位となっています。

NTTデータは、官公庁や社会・公共分野に対するITインフラの発展に強みを持つのが特徴で、業界では国内トップとなっています。

また、グローバル展開を積極的に行っているのも特徴で、海外売上高が全売上高の約3割を占めているのも特徴です。

業界トップであるにも関わらず、年収は野村総合研究所や日鉄ソリューションズに遅れをとっているのは、営業利益率が低いことが原因の1つで、営業利益率の向上は課題の1つとしているようです。

NTTグループは、業界トップの会社で働きたい方や、海外での勤務にも興味があるという方におすすめの企業です。

インターネット・web関連業界

インターネット・Web業界 年収

インターネット・web関連業界の年収ランキングは上の画像のようになっています。

インターネットやwebは日常生活にも馴染み深いものであるので、一度は聞いたことのある名前が多いのではないでしょうか。

それぞれの企業を詳しく見ていきましょう!

リクルートHD

リクルートHDが966万円で1位となりました。

リクルートHDは、「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」という旧社訓が現在でも深く根付いており、個人を尊重し、挑戦する人を応援するのが特徴です。

社員には「圧倒的な当事者意識」が求められ、仕事を自分のものとして捉え、自分で学び、周りを巻き込みながら最後までやりきる力が身につきます。

こういった社風から、社員は社内で「将来独立する」と堂々と言い放つことができるそうです。

具体的な事業としては、SUUMO、ゼクシィ、リクナビ、タウンワークなどが挙げられます。

リクルートHDは、自身を圧倒的に成長させたい、将来自分も独立して起業したいという方におすすめの企業です。

サイバーエージェント

サイバーエージェントが722万円で2位となりました。

サイバーエージェントは、実力者をきちんと評価して挑戦の場を与えるような文化と失敗をしても許容する文化を併せ持っているため、「失敗を恐れず常に挑戦をし続けることができる」ことが特徴です。

若手にチャンスを与える文化があり、子会社の社長に新卒や内定者の段階で挑戦することができることも有名です。

例えば、学生が社長に向けてプレゼンする大会で、優勝したチームがそのまま会社を立ち上げた、ということもありました。

具体的な事業としては、AbemaTVやマッチングアプリのタップルなどが挙げられます。

サイバーエージェントは、若いうちから様々なことに挑戦したい、自分の能力を生かしてどんどん出世したいという方におすすめの企業です。

DeNA

DeNAが761万円で3位となりました。

ゲーム事業などで有名なDeNAですが、DeNAは、地方を含む様々な大学から採用しているサイバーエージェント、リクルートとは異なり、新入社員に東大出身の方が多く、会社全体としてロジカルで頭がいい・冷静な視点を持って確実に物事を進めていくというのが特徴です。

また、DeNAは「永久ベンチャー」という想いを持っているのも特徴です。

そのため、新規事業をおこす頻度が高く、若いうちから事業の責任者を任せてもらえたり、そこでロジカルな先輩社員に鍛えてもらうことができます。

具体的な事業としては、モバゲーをはじめとした様々なゲーム事業があり、その他にもAI分野などの様々な分野での業績があります。

DeNAは、自分が事業責任者となって事業を動かしてみたいという方におすすめの企業です。

ソフトウェア業界

ソフトウェア業界 年収ランキング

ソフトウェア業界の年収ランキングは上の画像のようになっています。

システムエンジニア・ネットワークエンジニアなど、ITのお仕事といえばこれ!といった業務内容をこなすのがソフトウェア業界です。

それぞれの企業を詳しく見ていきましょう。

日本オラクル

日本オラクルが1,046万円で1位となりました。

日本オラクルは、アメリカのIT企業であるオラクル社の日本法人で、データベース管理を強みとしています。

日本国内での情報システム構築のため、ソフトウェア製品、ハードウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業と多岐に渡る事業を展開しています。

また、「Work@Home」と呼ばれる在宅勤務制度が2003年から取られているのも特筆すべきポイントです。

「Work@Home」は、自宅を本拠として勤務することを認可する制度で、適用者は上司が承認すれば、週に1度の出社以外は自宅で勤務することができます。

これによって、育児・介護などや仕事とのワークライフバランスが取りやすくなっています。

具体的な事業としては、Oracle Cloudやプログラミング言語「Java」の改善・リリース(米oracle社)などが挙げられます。

日本オラクルは、高い年収と同時にワークライフバランスを重視した働き方を実現したいという方におすすめの企業です。

オービック

オービックが901万円で2位です。

オービックは、自社開発・直接販売への徹底的なこだわりのもと、エンドユーザーであるお客様と直接向き合うことで、中堅企業の基幹業務システムの実績で圧倒的な強さを誇っているのが特徴です。

具体的な事業としては、会計を中心とした統合業務ソフト「OBIC7」などが挙げられます。

オービックは、中小企業を相手にした業務を行いたい方におすすめの企業です。

ソースネクスト

ソースネクストが744万円で3位となりました。

ソースネクストの特徴は、企画・開発から、デザイン、販売、サポートまでの一貫体制です。

自社開発か他社開発か、自社ブランドかOEMかを問わず、多くの国内及び海外パートナーとコラボレーションを重ねてきました。

優れた製品やサービスを世界中から選りすぐり、日本のお客様に合わせた独自のマーケティングを展開しています。

具体的な事業としては、「POCKETALK」や、auスマートパスなどに使用されている「特打フリック」「万能カメラ」などがあります。

ソースネクストは、様々な業務、様々な事業に触れたい方におすすめの企業です。

ハードウェア業界

ハードウェア業界 年収

ハードウェア業界の年収ランキングは上の画像の通りです。

それぞれの企業を詳しく見ていきましょう。

ソニー

ソニーが1,050万円で1位です。

ソニーは、日系電機メーカーの中でも売上高2位を誇るとても有名な会社で、一時期は売り上げが低迷した時期もありましたが、独自な多角化戦略と新規事業で収益を増加させているのが特徴です。

家電の他にインフラ系やオートモーティブ関係の事業を手掛ける大手電機メーカーが多いなか、ソニーは半導体や音楽、金融などの様々な分野で事業展開しています。

ハードウェア業界の企業であるソニーがこういった無形商材に力を入れているのは特筆すべき点です。

具体的な製品としては、Play Stationが最も有名です。

ソニーは、ハードウェア分野はもちろん、それ以外のIT分野の仕事もしてみたいという方におすすめの企業です。

日立製作所

日立製作所が894万円で2位となりました。

日立製作所は、事業範囲がとても幅広く、高速車両・建設機械・発電所・物流・家電などの社会の基盤を支える製品を生み出しているのが特徴です。

その中でも「情報・通信システム分野」、「社会・産業システム分野」、「高機能材料分野(半導体など)」の分野を特徴としています。

また、こういった社会基盤を支える製品を取り扱うからか、「堅実で真面目だが、情熱を内に秘めている」という社風があります。

日立製作所は、ITの分野から社会を支える仕事をしたいという方におすすめの企業です。

パナソニック

パナソニックが774万円で3位となりました。

パナソニックは、「経営の神様」とまで呼ばれた松下幸之助を創業者とし、創業者の松下氏の格言である「事業は人なり」に代表されるように、新人に対して長期間にわたって手厚い教育が施されるのが特徴です。

内定後7ヶ月間の「研修期間」としてのセミナー参加義務や、毎週の自分へのノルマ設定&その達成率報告などがあるそうで、教育に力を入れていることがわかります。

パナソニックは、最初は充実した教育体制のもとで着実に成長していきたいという方におすすめの企業です。

自分がIT業界に向いているか診断しよう

自分の適性や性格が、IT業界の仕事に向いているか気になりませんか?

自己分析で大事なのは、”企業が求める能力と自分の能力が合っているかどうか”を判断することです。

自分にどんな強み・能力があるかを素早く正確に把握できるのが、スカウト型就活サービスを提供しているOfferboxのAnalyze U+という機能です。

Analyze U+は、自己分析の精度が高いのはもちろん、その結果に興味をもった企業からスカウトが届きます。

実際にプロフィールを80%以上入力した学生のオファー受信率は93.6%!
5分で登録できるので、今すぐ登録して自分の強みを把握するようにしましょう!

\無料で自己分析/

IT業界に就職したい方におすすめの就活エージェント

ここではおすすめの就活エージェント5社を紹介します。

ジール

ジール

ジール」は、年間利用者数12,000人を超える新卒学生に特化した就活エージェントで、厳選された3,000社以上の企業から求人を提供し、就活のプロから1対1のサポートを受けることができます。

エントリーシートの書き方や面接など、選考に関わることはなんでもサポートしてもらえます。

また、最短2週間で内定を獲得することができるため、「内定が無くて焦っている…」学生におすすめのエージェントです。

サービス概要
サービス名ジール就活エージェント
運営会社株式会社ジールコミュニケーションズ
対応地域東京、大阪、名古屋
公式サイトhttps://zeal-shushoku-agent.com/
2025年3月時点

関連記事:ジール就職エージェントの評判は?メリット・デメリットを徹底解説

キャリアスタート

キャリアスタート新卒

キャリアスタート」は学歴より個性を重視した就活エージェントサービスで、就活支援実績は4,000名を超えています。

キャリアアドバイザーは、希望を踏まえた上で適性を見極めながら最適な求人を紹介してくれます。また、企業へのインタビューや調査を徹底しているため、入社後に後悔のない就職活動が可能です。

「自分にあった仕事ってなんだろう」「この会社に就職して本当に大丈夫だろうか」と心配や不安を抱えている方におすすめです。

サービス概要
サービス名キャリアスタート
運営会社キャリアスタート株式会社
公開求人数優良求人を直接ご紹介
非公開求人数非公開
対応地域全国
公式サイトhttps://careerstart.co.jp/

関連記事:キャリアスタートの評判はやばい?評判をもとに使うべき人の特徴を解説

ミーツカンパニー

  • 入社実績15,000人以上
  • リアルな情報が知れる合同説明会
  • 非公開求人の紹介

Meets Companyは、入社実績15,000人以上、サービス満足度92%を誇る就活エージェントです。

Meets Companyでは、社長や人事と話せる合同説明会を随時開催しています。そこでは、企業の社風やサイトは掲載されていないリアルな情報が知れるため、自分にマッチした企業を見つけることができます。

また、非公開求人の紹介を受けられることもMeets Companyの魅力です。それにより、多くの選択肢の中から応募先企業を選ぶことができ、自分に合った企業に出会える可能性が高まるでしょう。

参照:ミーツカンパニー公式

キャリアチケット

キャリアチケット就職エージェント」は、単なる求人紹介には留まらず、入社後の未来を見据えた就職サポートに力を入れています。

やみくもにあらゆる企業を受ける就活ではなく、徹底したサポートを受けることで希望する企業への内定が目指せます。

「長いキャリアを見据えた就職活動」をサポートするため、専任の就活アドバイザーが一人ひとりの就職活動を支援し、自身が望むキャリアにとって重要なことをプロの目線でアドバイスしています。

有名企業に固執せず、「活躍できる企業」「必要なスキルを身につけられる企業」を基準に紹介してくれるため、自身の可能性を広げられるでしょう。

サービス概要
サービス名キャリアチケット就職エージェント
運営会社レバレジーズ株式会社
対応地域東京、名古屋、大阪、京都など全国
公式サイトhttps://careerticket.jp/
2025年4月時点

関連記事:キャリアチケットの評判はひどい?しつこい?就活生の口コミからおすすめの利用方法を解説

Xcareer

X-careerの特徴
  • Googleの口コミ評価4.8
  • 土日祝・夜間の面談可能
  • 卒業生のESが閲覧可能

X-careerは新卒学生に特化した完全無料の就活支援サービスです。

就活のプロであるキャリアアドバイザーが就職活動を始める上での悩みや希望を1対1でカウンセリングしてくれます。

オンラインでの面談も可能なため、地方に住んでいる学生でも利用することができます。

一人ひとりに合わせた面接対策を実施し、安心して選考に臨めるようにキャリアアドバイザーがサポートしてくれるため、就職活動が上手くいっていない方にもおすすめです。

運営会社株式会社Stella Point
公開求人数非公開
非公開求人数非公開
対応地域東京、大阪、福岡、名古屋など全国
公式サイトhttps://x-career.com/

まとめ

この記事では、IT業界の企業を年収でランキング化しながら、それぞれの企業の強みやどのような就活生におすすめかを解説しました。

「IT業界」という言葉はとても幅広い範囲を指すので、自分の興味を考慮しながらしっかりと吟味することが重要です。

IT業界の就職対策にはこちらの記事が参考になります。合わせてご覧ください。

26卒就活生におすすめの就活エージェント
エージェント 評価 ポイント

ジール就職エージェント

ジール

5.0

【自分に合う企業を早く見つけたい方向け】

企業選びから選考対策まで徹底サポート!

キャリアスタート

キャリアスタート

4.8

【自分の特徴にあった対策をしたい方向け】

あなたに合う企業のみを紹介!

ミーツカンパニー

ミーツカンパニー

4.5

【とにかく早く就活を終わらせたい方へ向け】

選考直結型の就活イベントを開催

キャリアチケット

キャリアチケット

4.3

【26卒の就活生向け】

最短1週間での内定獲得可能

Xcareer

Xcareer

4.0

【給与水準や残業実態などの内部情報を知れる】

自分に合う働き方を知りながら就活できる!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次